「鳥に 近づくな さわるな!」
・ 鳥インフルエンザの流行地域では、不用意に鳥類に近寄ったり触れたりしないようにしましょう。
・ 日本への帰国時、発熱や咳の症状が見られる場合には、検疫所の健康相談室に申し出てください。新型インフルエンザとの闘い(感染症対策の落とし穴) (2010/02/24) 香港政府のワクチン接種計画(12月10日発表) (2009/12/15) マカオ政府(新型インフルエンザのワクチン接種開始) (2009/12/01) 新型インフルエンザ講演会(記録) (2009/11/27) 香港政府(新型インフルエンザワクチンの準備等につき発表) (2009/11/06) 新型インフルエンザ:香港政府の新しい措置 (2009/09/29) 新型インフルエンザに関する香港政府の対応について (2009/09/11) 日本人学校の2学期の開校等について (2009/08/21) よく聞かれる質問(FAQ) 役に立つリンク 日頃からの注意事項 役に立つリンク 過去のお知らせ
2010年2月24日
在香港日本国総領事館
~加來浩器防衛医科大学校准教授講演~
新型インフルエンザとの闘い(感染症対策の落とし穴)
昨年5月に流行が始まった新型インフルエンザは、この冬は小康状態を保っておりますが、このインフルエンザはどの季節にも流行しうるものであり、いつ変異を起こし猛威をふるうかは誰にも予知できません。 当館では、感染症対策のエキスパートである加來浩器防衛医科大学校准教授を当地にお招きして、新型インフルエンザとの闘い(感染症対策の落とし穴)と題して、鳥インフルエンザ・新型インフルエンザの流行の経緯、この流行に日本政府検疫当局はどう対応したか、またこれらの経験を踏まえたより良いインフルエンザ対策のポイント等について、専門家ならではの観点に裏打ちされた講演会を開催することに致しました。
講演終了後には意見交換の時間も予定しておりますので、今更質問しにくいような小さな問題も、この時間を利用して質問してみませんか。
詳細は、以下のとおりです。 本件講演に関する問い合わせは、当館領事部邦人支援班坂田又は桐原(2522-1184)までお願いします。
また、申し込みは3月5日(金)までに、氏名、性別、年齢、職業(企業名等)を明記の上こちら(infojp@cgoj.org.hk)へお申し込み下さい。1. 開催日時 3月9日(火) 午後5時より1時間半程度 2. 開催場所 日本人倶楽部 18階 「松の間」 3. 題目「新型インフルエンザとの闘い(感染症対策の落とし穴)」
4. 加來浩器防衛医科大学校准教授の略歴
こちらをクリックして下さい。
2009年12月15日
在香港日本国総領事館
香港政府のワクチン接種計画(12月10日発表)
1. 10日、香港政府は、新型インフルエンザのワクチン接種方針を発表しました。第一段階は、以下の5つのカテゴリーに属する方が対象となります(香港IDを有する日本人も含まれます)。
(1) 医療関係者
(2) 慢性病患者(心臓病や肺病、神経系統や免疫系統等に疾病をもつ者)及び妊婦
(3) 6ヶ月以上6歳未満の乳幼児及び児童 (4) 65才以上の方
{5) 養豚業、豚の屠殺に従事している方 ※ 上記5つのカテゴリーに属さない方については、第二段階として、来年1月に新たなワクチンが香港に到着後、自己負担で私立病院でワクチン接種が開始されることになります。
2. 費用
・政府の指定病院では無料でワクチン接種ができます(各病院についてはこちらを参照:http://www.chp.gov.hk/en/view_content/19488.html)。
・また、上記カテゴリー(2)(3)(4)に属する方は、香港政府の新型インフルエンザワクチン接種計画(以下ワクチン接種計画)に参加している私立病院でもワクチン接種ができ、政府より129香港ドルの補助がでます。但し、接種料金は各私立病院によって異なりますので、差額分を自己負担する必要があります。ワクチン計画参加の病院はまもなく発表となります(こちらのサイト: http://www.chp.gov.hk/)をご参照ください。)。
・ワクチン接種の際には、香港IDカード及びこれまでのワクチン接種記録(もっている場合のみ)をお持ちください。
3. 開始時期
政府指定の病院は12月21日(月)から接種開始、ワクチン接種計画に参加している私立病院は12月28日(月)から開始となります。
4. 各カテゴリー対応の病院
(1) 医療関係者
・医療関係者は衛生署から紹介状が送られてきますので、指示に従い、ワクチン接種を受けて下さい。 ・また、老人ホームや障害者施設等で勤務している方は、勤務している施設にてワクチン接種が可能です。 (2) 慢性病患者(心臓病や肺病、神経系統や免疫系統等に疾病をもつ者)及び妊婦
かかりつけの病院でワクチン接種を受けることができます。もし、かかりつけの病院でワクチン接種を実施していない場合は、医師に紹介状をもらい、ワクチン接種計画に参加している私立病院か政府の指定病院でワクチン接種することができます。 (3) 6ヶ月以上6才未満の児童 ・12月14日(月)より、各学童健康サービスセンターにて、ワクチン接種の予約を受け付けます。予約受付時間は、(月)~(金)の9:00~12:45及び14:00~17:45です。保護者の方は、お子様のIDカード(なければ、香港の滞在ビザ等香港居住を証明するもの)をもって、各センターにて予約してください。電話予約は受け付けません。また、6才以上でまだ就学前の児童も12月21日からのワクチン接種に参加できます。同様にワクチン接種予約ができますので、就学以前を証明する書類をもってお越し下さい。
各学童健康サービスセンターの一覧はこちらのページのATTACHMENTをご参照ください。)
・また、12月28日より、香港政府の新型インフルエンザワクチン計画(以下、ワクチン計画)に参加している私立病院でもワクチン接種をうけることができます。
・このカテゴリーに当てはまらない児童及び香港IDを有しない児童も、ワクチン計画に参加している私立病院にてワクチン接種をすることが可能ですが、費用は全額負担となります。
(4) 65才以上の方
・政府指定の病院、衛生署長者健康センター(会員のみ)及びワクチン接種計画に参加している私立病院でワクチン接種をうけることができます。 {5) 養豚業、豚の屠殺に従事している方 ・衛生署から通知が届きますので、指示に従い、ワクチン接種を受けて下さい。
2009年12月1日
在香港日本国総領事館
マカオ政府(新型インフルエンザのワクチン接種開始)
マカオ政府は11月23日より、新型インフルエンザのワクチン接種を始めました。概要は以下のとおりです。
1. マカオ政府は2段階に分けて、新型インフルエンザのワクチン接種を行う。第1段階は11月23日~12月中、第2段階は、2010年1月からの予定。 2. 第1段階の対象者は、マカオIDを有している(イ)医療関係者、(ロ)慢性病疾患者、(ハ)妊婦(3ヶ月以上)、(ニ)6ヶ月以上の乳幼児及びその保護者、(ホ)小・中学生です。
上記条件に当てはまれば、日本人も対象となります。 3. 第2段階については、2010年1月にワクチンが到着後、上記 2. 以外の人についてのワクチン接種を行う予定。ワクチン接種が無料か否かは検討段階にあり、マカオ政府の公表があり次第、別途お知らせします。 4. 費用は無料。 5. ワクチン接種可能な病院は以下のとおりです。 (1) 各衛生センター(8箇所):ワクチン接種のみは土・日・祝日のみ対応(→詳細はこちらを参照) 時間:9:00~17:00(昼休みなし)(月~日)
※但し、12月19日、20日は除く ※別途診察の予約がある場合は、平日でもワクチン接種を受けられます。 (2) 工人医療所(5箇所)(→詳細はこちらを参照) 時間:9:00~12:00、17:00~20:30(月~土) (3) 伯爵総合医院(→詳細はこちらを参照) 時間:9:00~18:00(月~金) (4) 鏡湖医院(→詳細はこちらを参照) 時間:8:30~12:30、15:00~18:00(月~土) 6. 診察の流れは以下のとおりです。 (1) 検査表に必要事項を記入。 ※各衛生センターに設置されている他、こちらからもダウンロード可能です。
英語: http://www.ssm.gov.mo/h1n1vaccine/docs/blank_form_en.pdf
中文: http://www.ssm.gov.mo/h1n1vaccine/docs/blank_form_cn.pdf(2) マカオID及び衛生局医療カード(中文:金卡 )を持って指定の病院へ行く。 ※衛生局医療カードをお持ちでない方は、伯爵総合病院で登録する必要があります。マカオID及び住所を証明するものをもって月~金の病院開館時間に受付にて登録できます。 (3) 病院職員に検査表を提出した後、ワクチン接種記録表が渡される。
(4) ワクチン接種。
(5) ワクチン接種記録表に捺印がされる。 (6) 20分間、異常がなければ帰宅可。
2009年11月27日
在香港日本国総領事館
新型インフルエンザ講演会(記録)
11月17日、香港日本人学校小学部香港校で、平松和子在上海日本国総領事館医務官及び当館坂田国彦邦人支援班長による新型インフルエンザに関する講演会を開催しました。 当日は、100人を超える在留邦人の皆様の参加があり、活発な質疑応答等がありました。 講演概要は以下の通りでした。 1. 新型インフルエンザ(AH1N1)を巡る問題 (1) AH1N1(新型インフルエンザ)の特徴 ・ 感染力:季節性インフルエンザよりも強い ・ 毒性:季節性インフルエンザと同等 ・ 致死率は、0.1% (2) AH1N1を含む新興感染症は予想外に起こる。 (イ) 従って、高病原性鳥インフルエンザが流行するかどうかは誰も予測できない。 (ロ) また、未知の感染症は病原、感染度、毒性の判明に約2ヶ月かかる(AH1N1も2ヶ月かかった)。
(3) 流行のピークは数次繰り返される。AH1N1が全世界に波及し、最終的に分析されるのは2年後と見られる。
2. AH1N1の症状と治療 (1) AH1N1の症状は、発熱、鼻水、咽頭痛、咳、関節・筋肉痛、下痢。潜伏期は3~7日。 9割の人は2~4日で治癒し、軽症の場合自宅療養で問題ない。 但し、1割が重症化する点に注意。 (2) 家庭での療養の注意点は以下のとおり。
・水分補給し十分休養 ・処方された薬は飲みきること(途中で熱が下がったと安心してやめないこと) ・解熱後2日間は外出を控える ・病人は個室に ・窓を開けて換気を ・ドアノブ、トイレのフラッシュの消毒を
・「咳エチケット」を守ること (3) 重症化する可能性が高いグループは、妊婦、慢性呼吸性疾患(喘息など)、循環器疾患、代謝性疾患(糖尿病など)、腎機能障害(透析中など)、免疫不全(ステロイド全身投与)、発達障害児、肥満等。但し、現在の死亡者のうち50%は基礎疾患がない人である点が要注意。 (4) 重症化する危険な兆候は、以下の症状(アメリカ疾病予防管理センター情報)。このような症状がみられる場合には自宅療養をやめ、必ず、すぐに医師の診察を受けてもらいたい。 大人: ①一度軽快し再発した場合、②持続性のおう吐がある場合、③呼吸障害や胸の痛みがある場合、④めまい、⑤意識障害
小児: 上記①、②に加え、呼吸障害、チアノーゼ、蒼白、水分が取れない、機嫌が悪い、意識・意思疎通が悪い等。
3. H1N1ワクチンについて (1) 日本では、総数約7,700万人分を用意し、接種回数を検討中。国内産ワクチンは10月下旬から、輸入ワクチンは1月以降から。住民票と異なる地域での接種も可能(即ち在外邦人も接種可能)。費用は実費負担。
(2) 但し、中国、香港(医療関係者)での調査では、効果、安全性等の理由でそれぞれ過半数がワクチンを受けるつもりはない旨回答。自分自身で情報を集め、接種するかしないかを決定されることをお勧めする。 4. 香港政府の対応 (ここをクリック)
2009年11月6日
在香港日本国総領事館
香港政府(新型インフルエンザワクチンの準備等につき発表)
5日、ヨーク・チョウ食物及衛生局局長をはじめ香港政府関係者が発表した内容は以下のとおりです
(香港政府プレスリリース:http://www.info.gov.hk/gia/general/200911/05/P200911050285.htm)。
1. 香港政府のワクチン準備状況、接種方針 (1) 香港政府は300万接種分のワクチンをフランスの会社(Sanofi Pasteur)から購入し、来年1月までに250万接種分を用意する予定。 (2) 新型インフルエンザの二度目のピークは2-3月に来ると予想され、1月にピークが早まることを想定して、12月末までに、リスクが高いとされる5つのリスクグループ(a.65才以上の高齢者、b.生後6ヶ月以上6才未満の年少者、c.慢性病を持つ者及び妊婦、d.医療関係者、e.養豚場関係者)への無料接種を開始する予定。
(3) ワクチン接種計画の詳細については、11月後半に発表する予定(なお、無料接種の対象に非居住者の外国人が入るかどうかは未定)。 2. 豚への感染 (1) 香港にて新型インフルエンザのヒトから豚への感染例が発見された。香港では初の例。 (2) 既に、ヒトから豚への新型インフルエンザの感染は他の地域(カナダ、アメリカ、台湾等)で起こっており、新たな発見ではない。既に新型インフルエンザが域内に広がっていることを考えると、今回の豚への感染は、新たなリスクを生じるものではない。
(3) 豚を食することについては、豚はそもそも加熱調理して食べるものであり、摂氏70度を超えて加熱すればウィルスが死滅することを考えると、全く安全であると言える。
※香港政府衛生署衛生防護センターは、新型インフルエンザ関係のホットラインを開設しております(電話番号:(852)2125-1111(英語、広東語))。
2009年9月29日
在香港日本国総領事館
新型インフルエンザ:香港政府の新しい措置
1. 香港政府の新しい措置
(1) 新型インフルエンザ検査
9月28日より、指定病院及び公立病院(含む緊急外来)では、以下の患者に対してのみ新型インフルエンザか否かの検査が行われることとなりました。以下の条件に当てはまらないインフルエンザ様の症状を呈する患者については必ずしも検査をするとは限りません。
・
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・
・
妊婦
生後12ヶ月以下の子供
医療機関(居住型福祉施設を含む)の職員
福祉施設に居住している者
診察後48時間経過しても体温が38度を超えているか、若しくは、症状が悪化している患者(2) 抗ウィルス薬(タミフル・リレンザ)の処方
・ 慢性疾患、免疫系統疾患、肺炎症状、喫煙、肥満等の傾向のある高リスク患者や、老人ホーム等施設の患者には、新型インフルエンザか否かの検査なしで、抗ウィルス薬が処方されます。
・ 症状の軽い患者に対しては、インフルエンザの症状を抑える薬のみが処方されます。 (3) ここ数週間、指定診療所及び緊急外来の患者数が急激に上昇していることから、香港政府は、インフルエンザ様の症状を呈している患者は私立の病院や診療所で診察を受けることも検討するよう呼びかけています。なお、指定病院及び公立病院については、上記(1)~(2)の措置をとっておりますが、私立の病院や診療所では、各病院・診療所の判断により検査や処方が行われますので直接お問い合わせください。
(4) 25日、香港政府は、今後は新型インフルエンザ感染者数を公表しないと決定しました。
(5) 香港政府衛生署衛生防護センターは、新型インフルエンザ関係のホットラインを開設しております(電話番号:(852)2125-1111(英語、広東語))。
2009年9月11日
在香港日本国総領事館
新型インフルエンザに関する香港政府の対応について
新型インフルエンザの感染が拡大(9月10日現在、香港の感染者15,871人、マカオの感染者1,581人)しつつありますが、ホットラインに寄せられた質問等を参考に新型インフルエンザに関する香港政府の対応について以下のとおりまとめましたので、お知らせします。
1. 政府の対応レベル
警戒対応レベル、深刻な対応レベル、緊急対応レベルの三つが存在しますが、現在の政府の対応は最高レベルの緊急対応レベル。当該レベルでは、行政長官をトップとする閣僚級の会合(Steering Committee)が開催されます。2. 総合的な政策
政府は、封じ込めから感染拡大緩和へ施策の重点を移行。緩和策として主に(1)8つの病院をインフルエンザ対応(診断ではない)の指定病院とし、(2)高リスクを抱える患者への対応(3)学校や組織を巻き込んだ集団感染に集中して対応を行うこととしています。3. 病院関係
(1) 新型インフルエンザの可能性を感じたら、待ち時間が比較的短く、化学検査も可能な8つの指定病院に行かれることをおすすめします。 受診時間は9:00‐17:00。 時間外は公立病院の緊急外来にて受診ください。
(2) 近くの私立病院や公立病院でも時間内受診は可能です。但し、指定診療所と異なり、インフルエンザのみの受付ではないので、待ち時間が長い傾向にあります。私立病院では、化学検査はできないですが、医師の判断により、タミフルの処方がなされることがあります。
4. 治療関係
(1) 新型インフルエンザにかかっている場合でも、自動的に隔離措置になることはありません(症状により医師が判断)。タミフル処方については以下の6.(1)を参照ください。また、患者数が多いため、全ての患者に新型インフルエンザか否かの検査を行っているわけではありません。
※ なお、日本語可能な4病院(カノッサ・アドベンティスト・サナトリウム・マチルダ)の検査状況については、現段階では、インフルエンザABC判定を行い、A型と判明した場合、検体を政府の検査機関に送り、結果は約1週間後に判明するので、病院から患者へ陰性か陽性かの判定の連絡がいくとのことです。(状況によっては対応が変わることがありますのでご確認ください。) (2) 濃厚接触者への抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザ)の処方はありません。
また、症状の重い患者の同居人や集団感染が発生した学校及び老人ホーム等の施設を対象に、濃厚接触者への追跡調査が継続されますが、その他の場合については、追跡調査は行われません。(通常の家庭では対応無し。)5. ワクチン関係
(1) 現時点で新型インフルエンザ用のワクチンは存在しません。 (2) ワクチンが準備出来次第、(イ)公共及び民間の病院の医療関係者、(ロ)6か月以上6歳未満の子供、(ハ)65歳以上の高齢者、(ニ)既往症があるため高いリスクを抱えている人に優先的に提供する方針。 6. タミフル
(1) 処方方針 (イ) 新型インフルエンザ感染が確認された場合、症状が軽微であっても、一般的にタミフルが処方されます。 但し、患者の病状や身体的条件によって、医師の判断により処方しないこともあります。
(ロ) 高リスク患者について
・ 慢性疾患、免疫系統疾患、肺炎症状のある人、また、インフルエンザが流行した老人ホーム在住の人については、新型インフルエンザの検査結果が出ていなくてもタミフルを処方。
・ 2才~6才の子供、喫煙者、肥満者は、検査結果が出ていなくても、医師の判断によりタミフル処方。
・ 嬰児、妊婦で、インフルエンザの症状がある場合は、検査の結果陽性反応が出たとき、医師の判断により、タミフル又はリレンザを処方。
(2) ストック
政府は、2000万のタミフルを貯蔵していると発表しています。(政府HPタミフル: http://www.chp.gov.hk/files/pdf/FAQ_Treatment_Eng.pdf )
7.
学校での対応 政府は、学校閉鎖の方針として、児童の(1)病欠率10%以上、(2)入院率1%以上、(3)2人以上が集中治療室入、(4)既往症の無い児童のインフルエンザによる死亡を挙げています。
閉鎖になった場合、通常は7日間の閉鎖。他の要因を考慮して延長の可能性があります。 8. 会社での対応
(1) 原則、規制等がないため、自主的な判断に任せられています。
(2) 政府は助言(Advice)(ガイドライン的なもの)を発表しており、病気(インフルエンザ確認有無に関わらず)の場合の欠勤奨励やインフルエンザ時の事業継続計画の策定奨励をしています。詳細は政府HP:(http://www.chp.gov.hk/view_content.asp?lang=en&info_id=16727 )を参照ください。
9. 旅行者への対応 (1) 政府は、インフルエンザ症状のある帰国旅行者に対し、飛行機に搭乗しないよう助言をしています。
(2) 空港での対応については(イ)体温チェック(ロ)健康診断カードへの記入を引き続き実施しています。
※ 6月29日から、国境管理点で止められた旅行者は、マスクの供給と、医師への相談を行うように指導が行われています。
10. 香港政府は、新型インフルエンザ関係のホットラインを開設しております(電話番号:(852)2125-1111)。
別表
指定流感診所
Designated Flu Clinics
診所名稱
住所 電話 受診時間 Name of Clinic Address Telephone Service Hours 香港
Hong Kong西營盤賽馬會普通科門診診所
Sai Ying Pun Jockey Club General Outpatient Clinic西營盤皇后大道西134號
134 Queen's Road West, Sai Ying Pun
2859 8203 週7日 9:00‐17:00
筲箕灣賽馬會診所
Shau Kei Wan Jockey Club Clinic筲箕灣柴灣道8號
8 Chai Wan Road, Shaukeiwan 2560 0211週7日 9:00‐17:00
九龍
Kowloon九龍灣健康中心
Kowloon Bay Health Centre九龍灣啟仁街9號
9 Kai Yan Street, Kowloon Bay2116 2812
週7日 9:00‐17:00 中九龍診所
Central Kowloon Health Centre旺角亞皆老街147號A
147A Argyle Street, Kowloon 2762 1456週7日 9:00‐17:00 南葵涌賽馬會普通科門診診所
South Kwai Chung Jockey Club General Outpatient Clinic葵涌葵盛圍310號
310 Kwai Shing Circuit, Kwai Chung 2615 7333週7日 9:00‐17:00
新界
New Territories
圓洲角診所
Yuen Chau Kok Clinic沙田插桅杆街29號地下
G/F, 29 Chap Wai Kon Street, Shatin 2647 3383週7日 9:00‐17:00 粉嶺家庭健康中心
Fanling Family Medicine Centre粉嶺璧峰路 2 號
1/F 2 Pik Fung Road, Fanling, N.T 2639 4601週7日 9:00‐17:00 仁愛普通科門診診所
Yan Oi General Outpatient Clinic屯門屯利街6號地下
6 Tuen Lee Street, G/F, Tuen Mun 2404 3700週7日 9:00‐17:00
2009年8月21日
在香港日本国総領事館
日本人学校の2学期の開校等について
日本人学校の2学期の開校について
日本人学校は下記の通り2学期を開校いたします。
小学部(香港校・大埔校):2009年8月25日(火) (予定通り) 中学部:2009年8月24日(月)
*中学部は、年度当初の予定より1日早くなっています。ご注意ください。
*詳細につきましては各校HPをご覧ください。
小学部香港校:http://www.hkjs.edu.hk/~hkjspri/index.html 小学部大埔校:http://www.hkjs.edu.hk/~jisjs/index.html 中学部:http://www.hkjs.edu.hk/~hkjssec/index.html 【参考】
新型インフルエンザの感染状況
(1)香港の状況
香港政府の発表によれば、新型インフルエンザの感染者数は20日現在、8,210人になりました。 (2) マカオの状況 マカオ政府の発表によれば、新型インフルエンザの感染者数は20日現在、520人になりました。
2009年12月11日
在香港日本国総領事館
よく聞かれる質問
◈ 一般的な質問
1. 発熱があります。新型インフルエンザの診断を受けた方が良いでしょうか。
2. 新型インフルエンザか否かの診断をしてもらえなかったのですが。 3. いつ頃インフルエンザか否かの診断結果が出るのでしょうか。 4 . タミフルを処方してもらえなかったのですが。 ◈ 病院関係の質問
5. どの病院に行けば良いでしょうか。
6. 夜間や土日でもやっている病院はありますか。 7. どの病院でもインフルエンザの診断を受けることができますか。 8. 家族がインフルエンザと診断されたら会社には出勤しないほうがよいのでしょうか。 9. インフルエンザと診断された場合、その家族にタミフルは処方されますか。
10. ワクチンの接種はいつ始まるのか。 11. 日本人も受けられるのですか。 12 . ワクチンはどれだけ準備されるのでしょうか。
13 . 現在新型インフルエンザのワクチンを有料で受けられるところはありますか。
14. 日本において無料のワクチンの対象になった人(例えば慢性疾患のある人等)が一時帰国中にワクチン接種してもらえますか。 ◈ 学校関係について
15. 学校でインフルエンザが流行っているが、子供を学校に行かせない方が良いか。 ◈ 渡航について
16 . 香港への旅行を考えているが、取りやめた方が良いか。
17 . 発熱等の症状があるが、渡航を取りやめた方が良いか。
18. 渡航者に対する香港政府の対応はどうなっているでしょうか。
19. いつ頃インフルエンザか否かの診断結果が出るのでしょうか。 ◈ その他
(一般的な質問) 1. 発熱があります。新型インフルエンザの診断を受けた方が良いでしょうか。 答: 発熱があってもインフルエンザではない可能性がありますし、インフルエンザにも季節性のものと新型インフルエンザと様々です。まずはいつもご相談されている医師にご相談ください。仮に高熱が続きインフルエンザの疑いが高い場合には、香港政府が8つの指定病院を発表しておりますので、そちらで診断を受けて下さい。
2. 新型インフルエンザか否かの診断をしてもらえなかったのですが。 答: 症状により医師が判断します。全ての患者に新型インフルエンザか否かの検査を行っているわけではありません。 3. いつ頃インフルエンザか否かの診断結果が出るのでしょうか。 答: 現段階では、まずインフルエンザのABC型の判定を行い、A型と判明した場合、検体を政府の検査機関に送ることになっています。結果は約1週間後に判明するので、判明後病院から患者へ陰性か陽性かの判定の連絡がいくのが通常となっております。 4. タミフルを処方してもらえなかったのですが。
答: タミフルの処方は、医師の判断により決定されます。当該医師に処方されなかった理由をご確認下さい。 (病院関係の質問)
5. どの病院に行けば良いでしょうか。
答: 香港政府は8つの指定病院を発表しています。月曜日~金曜日の受診時間は9:00-17:00、土日祝は9:00-13:00です。時間外は16の公立病院の緊急外来にて受診が可能となっています。 日本語可能な病院(私立病院)としては、カノッサ、アドベンティスト、サナトリウム及びマチルダ病院が挙げられます。 6. 夜間や土日でもやっている病院はありますか。 答: 時間外は公立病院や私立病院の緊急外来にて受診が可能となっております。 7. どの病院でもインフルエンザの診断を受けることができますか。 答: 近くの私立病院や公立病院でも時間内受診は可能です。但し、指定診療所と異なり、インフルエンザ専用の受付がないので、待ち時間が長い傾向にあると聞いています。私立病院では、新型インフルエンザかどうかの判断はその場ではできませんが、医師の判断により、タミフルが処方されることはあるようです。
(ご家族が感染された場合)
8. 家族がインフルエンザと診断されたら会社には出勤しないほうがよいのでしょうか。 答: ご家族がインフルエンザに感染していると診断された場合、濃厚接触者として扱われますが、香港政府は特段の規制をしておりませんので、最終的には医師及び会社に相談の上、ご判断ください。 9. インフルエンザと診断された場合、その家族にタミフルは処方されますか。 答: 家族には抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザ)の処方はありません。 (ワクチン関係の質問)
10. ワクチンの接種はいつ始まるのか。 答: 11. 日本人も受けられるのですか。 答: HKIDを持つ日本人であり、上記のリスクの高いグループに属する方であれば、無料接種の対象となります。 12. ワクチンはどれだけ準備されるのでしょうか。
答: 香港政府は、12月中に50万本(doses)、1月中に250万本(doses)の合計300万本(doses)準備すると発表しております。(11月5日現在)。
13. 現在新型インフルエンザのワクチンを有料で受けられるところはありますか。 答: 12月に(上記)5つの高リスク・グループに接種が行われた後、1月からは有料接種が開始される予定となっています。有料接種は民間病院で提供されることになっており、料金は病院毎に異なりますので、直接お問い合わせ下さい。 14. 日本において無料のワクチンの対象になった人(例えば慢性疾患のある人等)が一時帰国中にワクチン接種してもらえますか。 答: 日本に住民票がなくても日本国内で同ワクチンの接種は受けられます。接種を受ける医療機関や時期、優先順位等については、ご自身で市区町村役場にお問い合わせ下さい。
(学校関係について)
15. 学校でインフルエンザが流行っているが、子供を学校に行かせない方が良いか。 答: 政府は、学校閉鎖の基準(目安として発表)として、児童の①病欠率10%以上、②入院率1%以上、③2人以上が集中治療室入り、④既往症の無い児童のインフルエンザによる死亡例の発生を挙げています。最終的には、学校の判断に任されています。 (渡航について)
16. 香港への旅行を考えているが、取りやめた方が良いか。 答: 政府による渡航の制限は行われておりません。各国との往来も通常どおり行われております。政府が発表している予防措置にもご参考の上、ご判断ください。
17. 発熱等の症状があるが、渡航を取りやめた方が良いか。
答: 香港政府は、インフルエンザ症状のある渡航者に対し、飛行機に搭乗しないようにとの助言を発表しております。 18. 渡航者に対する香港政府の対応はどうなっているでしょうか。
答: 香港国際空港での健康診断カードへの記入は終了しました。(12月21日から終了)。サーモグラフィーによる体温チェックは引き続き行われております。なお、6月29日から、入境時に止められた旅行者は、マスクの供給と、医師への相談を行うよう指導が行われるに留まることとなっております。
その他、日本政府の対応については、以下のHPをご参考下さい。
【参考】 厚生労働省のFAQ: http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/info_qa.html
「役に立つリンク」
新型インフルエンザ関連サイト 1. 香港政府のサイト (1)香港政府:新型インフルエンザ関連情報 http://www.gov.hk/en/theme/fightpandemic/index.htm (2)香港政府ニュースセンター http://www.news.gov.hk/en/index.shtml (3)マカオ政府 http://www.ssm.gov.mo/design/home_e_fs.htm 2. 日本政府関連サイト (1)厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html (2)外務省:海外安全ホームページの感染症関連情報
(3)国立感染症研究所感染症情報センター http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html 3. WHO関連サイト http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/
日頃からの注意事項
邦人の皆様におかれましては日頃から次の事項に注意してください。 ・鳥インフルエンザ発生地に入らない ・死んでいる野鳥や鳥のフンなどには近寄らない ・生きた鳥を扱う市場や農家などには近づかない ・鶏肉は加熱調理する (自分では捌かない) ・鶏卵は良く洗い、加熱調理する ・うがい・手洗いの励行 ・人混みを避ける ・不摂生をしない(抵抗力を弱めない) ・保湿を行う(N95規格以外のマスクも有用) ・インフルエンザワクチンの接種を受ける

