「日本秋祭in香港」ご紹介
日本秋祭in香港
とは
―魅力再発見―

10月から11月の間に、多彩なイベントがあるお祭りです:映画、公演芸術、伝統と工芸、食料と飲料、スポーツ、知的交流など…

香港への感謝を示すとともに、香港の人々に対し、日本の魅力をもっと知り、楽しむ機会を提供することが開催の趣旨です。

※「日本秋祭in香港―魅力再発見―」は、香港特別行政区設立20周年記念認定事業です。

去年の概要2017
二回目の開催
在香港日本国総領事館は、地元コミュニティと協力し、2017年10月~11月、香港において「日本秋祭 in 香港-魅力再発見-」(以下「日本秋祭」)を2016年に引き続き開催。
138ものイベント
日本の地方自治体、文化団体、企業及び香港の関連組織等が参加し、138のイベントを集中的に展開。2017年は香港特別行政区政府設立20周年記念行事として香港政府より認定。
43万人以上
「日本秋祭」による波及効果は大きく、計43万人以上を動員と推計。1000万円以上の追加的経済効果を得た事例、従来以上の集客、収益が得られた事例も報告されている。
みんなに期待
「日本秋祭」は、日・香港関係や日中関係の発展にプラスの効果をもたらすものであり、香港政府及び香港市民の期待も大きい。
開幕式行政長官の出席
2017年10月10日の開幕式には、香港側トップの林鄭月娥・行政長官をはじめ、梁君彥・立法会議長、張宇人・立法会議員、廖長江・立法会議員を含む香港各界要人ら約200名が参席。式典では、NHKマスコット「どーもくん」も登場し、和太鼓及び箏演奏、書パフォーマンスを披露したほか、日本技術紹介としてNEC4Kテレビモニター展示、凸版印刷「トッパンVR」を放映。
書道家香之のパフォーマンス
開幕式テープカット(10月10日)
主なイベント多岐に渡る催し
映画、芸術・工芸、パフォーマンス、スポーツ、セミナー・教育、F&B(food and beverage)、キャンペーン等多岐に渡る催しを実施しました。
「ランカイフォン・ジャパン・カーニバル」:11月11、12日、「ランカイフォン(蘭桂芳)」エリア全体を使ってカーニバルが行われました。2日間で約8万5,000人が来場し、日本の様々な地方のお酒や焼酎、伝統舞踊を楽しみました。ポール・チャン財政長官夫妻も参加されました。
Japan Sake Networking Reception:10月21日、香港日本人倶楽部において開催され、多くの日本酒愛好家が集まりました。日本各地の様々なお酒のほか、日本料理、伝統的な和太鼓の演奏で大いに盛り上がりました。マシュー・チョン政務長官も当イベントに参加されました。
世界クラシック映画回顧展2017 -仁義-黒澤明の道:10月28日から11月19日の期間、「七人の侍」や「乱」など、巨匠・黒澤明監督の名作を12本一挙に上映、2,500人近くの観客を動員しました。
2017 クマ・ファン・ラン:11月25日、香港人に愛される日本の熊本県公認キャラクター“くまモン”をテーマにしたファン・ラン・イベントが開催されました。当日は、約6,000人が参加しました。
閉幕式2017年「日本秋祭in香港」の閉幕
12月9日、「安全地帯」の35周年記念コンサート、これをもって2017年「日本秋祭in香港」は閉幕しました。
閉幕式「安全地帯」コンサート(12月9日)
Courtesy of Toppy & Toppy Entertainment Limited
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