新型コロナ(その132:【マカオ】入境措置の一部緩和について)

2021/9/20
新型コロナ(その132:【マカオ】入境措置の一部緩和について)
 
1 マカオ政府は、条件を満たす「非居民外国人」に対し、マカオへの入境制限を一部緩和する旨発表しました。現在、専用サイトにより申請を受付中で、9月20日(月)以降の入境に本スキームが適用されます。
 香港およびマカオ永久居民以外の外国人については,これまで原則としてマカオの入境が認められていませんでしたが、ブルーカード保持者等一部の外国人についてはマカオ入境が認められることとなります。対象者、申請方法等の概要は以下のとおりです。
(1)対象となる外国人以下ア~オに該当する外国人で、過去21日間以内に中国本土、マカオ又は香港以外の場所に滞在歴のないこと。
ア. マカオ当局から許可を取得した者
イ. マカオ当局から許可を得た非居民の外国人就労者(ブルーカード保持者等を含む)または就労目的で入境許可を取得した者、滞在特別許可を取得した同伴家族
ウ. マカオ居民の配偶者または近親者
エ. 重要なビジネス、学術、または専門的な活動のために入境する者
オ. マカオの高等教育機関に入学した学生
 
(2)申請方法等
ア. 申請者は専用サイトより申請し、許可の通知を受ける。
(以下参考リンク内のQRコードより申請)
イ. 12歳以上の申請者は、香港政府もしくは香港政府が認可した国・地域(places_of_issuance_recognised_vaccination_records.pdf (coronavirus.gov.hk))(日本も含まれる)で発行された接種証明書を提示する(注:マカオ政府として,香港政府の制度を援用・利用する趣旨です)。ワクチン接種ができない場合にはその旨の証明書の提示が必要。
ウ. 当該入境者は、出境前24時間以内に発行されたPCR検査陰性証明書を提示し、入境後14日間の医学観察(対象ホテルでの隔離措置。但しホテルは対象ホテルの中から任意に選択可能)を受ける必要がある。
(参考:対象ホテルについて)
http://content.macaotourism.gov.mo/uploads/mgto_main/medical_observation_hotels_en.pdf
 
エ. 重要なビジネス、学術、または専門的な活動のためにマカオに入境する場合、また,マカオ居民の配偶者又は近親者がマカオに入境する場合,関係する在マカオの機関または企業,家族が申請を行う必要がある。
 
2 なお、当館からマカオ当局に対して本措置の詳細について確認した際,マカオ当局からは以下の指摘があったので、参考にお知らせします。
(1)申請から審査結果が出るまでに少なくとも15営業日が必要であり、許可が下りない場合もある。
(2)過去21日間以内に中国本土、マカオ又は香港以外の場所に滞在歴がある方が、滞在地から香港に入境しマカオに入境する場合、香港滞在15日目以降(香港入境時の隔離期間を含む)に申請が可能となる。申請の際には、香港入境日を証明する書類(入境印等)をスキャンし提出する必要がある。(香港滞在歴が21日以上であることを示す証明書を求められるが、14日以上であることの証明書を提出すれば良いことをマカオ政府に確認済み)。
(3)過去21日間以内に中国本土、マカオ又は香港以外の場所に滞在歴が無い方が、滞在地からマカオに入境する場合は、出発地を発つ前に申請することができる。
(4)新型コロナワクチン接種証明書は紙で発行されたのものが必要である。
 
(参考:マカオ政府作成インフォグラフィック)
https://www.gcs.gov.mo/p/F21IOARsuJ/o