過去のお知らせ(2011)
平成29年12月29日
2011年12月21日 在香港日本国総領事館
鳥の死骸からH5N1型のインフルエンザウイルスが検出された事案について
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21日、香港政府は、当地におけるH5N1型インフルエンザ(いわゆる「鳥インフルエンザ」)に感染した鳥の死骸を発見したことを受けて、インフルエンザのパンデミックに関する対応計画における対応レベルを1段階引き上げました。本件に関する概要は以下のとおりです。 | ||||||||||||||||||||||
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在留邦人の皆様におかれましては、鳥の死骸を発見した場合は、決して触ったり近づいたりしないように してください。 また、生きた鳥を扱う市場・農家には必要なく近づかないようにしてください。
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鳥インフルエンザの感染疑い事例について
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15日、香港政府は元朗地域で収集した1羽の鳥(ユリカモメ)からH5型インフルエンザウィルスの陽性反応が出た旨発表しました。同日、その鳥に接触した48歳の女性に高熱、嘔吐の症状があり、インフルエンザに感染している疑いも排除できないとして、隔離し引き続き検査を進めていくこととしましたが、16日午後、検査の結果、当該女性は陰性と判定されたため、感染の疑いはない旨香港政府より発表がありました。 | ||||
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鳥の死骸を発見した場合は、決して触ったり近づいたりしないようにしてください。 | |||