パスポートのオンライン申請について

令和5年3月24日
パスポートのオンライン申請について
 
オンライン申請(切替申請)の手順についてはこちらをご確認ください。
動画による手順説明
スマートフォン版の手順説明

 令和5年(2023年)3月27日以降、パスポートの発給申請手続の一部をオンライン化します。
 お手持ちのスマートフォンから、オンライン在留届(ORRネット)への登録情報を利用したオンライン申請を行っていただければ、申請時、当館にお越しいただく必要は無くなりますので、是非ご活用ください。
 なお、パスポートを受け取るためには、引き続き当館へお越しいただく必要があります。また、令和5年(2023年)3月27日以降、今般の法改正に伴い、以下2の申請手続が変更となりますので、ご注意ください。
 
1 オンライン申請がスタートします 
(1)令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの発給申請手続の一部をオンライン化します(これまでと同様に窓口申請も可能です。)。
(2)オンライン申請の場合、
・戸籍謄本提出の省略が認められる切替申請は、申請時に当館の窓口へ来られる必要がありません(パスポートの受け取りは、窓口となります。受け取る際は、必ず現在のパスポートをお持ちください)。
・新規申請には、戸籍謄本の提出が必要になります。窓口提出、または、日本国内の書留郵便に準ずる送付方法(香港郵政のRegistered Letter、澳門郵政のRegistered Mailなど)であれば郵送で提出することもできます。
(3)在留邦人の皆様は、オンライン在留届(ORRネット)へ登録した上で、在留邦人用旅券申請スマホアプリ(App Store / Google Play)を通じてオンライン申請が可能となります。
(4)オンライン申請は、アプリの画面上の案内にしたがって実施いただきますが、手続の方法については近日中に当館ホームページにてご案内する予定です。
 
2 申請手続が変わります
(1)戸籍謄本のご用意を!
新しくパスポートを申請する場合や、旅券の記載事項(氏名、本籍地等)に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません。【注意:有効期間内の切替更新の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です】
(2)査証欄が少なくなったらパスポートの申請を!
令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になります。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。査証欄増補申請をご希望の方は、令和5年3月24日(金)までに当館にてご申請ください。
(3)6か月以内に受け取りを!
新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります(令和5年3月27日以降に申請したパスポートが6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます)。
(4)申請書の変更
令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。
→ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書は以下の外務省ホームページからご利用ください。
(外務省ホームページ:パスポート申請書ダウンロード)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html
→オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。