尹 達剛(ワン・タッコン)中国飲食文化大師の旭日双光章受章

2021/4/24
尹 達剛(ワン・タッコン)中国飲食文化大師の旭日双光章受章
 
  4月29日、日本政府は令和3年(2021年)春の外国人叙勲受章者を発表しました。この中で尹 達剛(ワン・タッコン)中国飲食文化大師は、中華人民共和国(香港)における日本食材の普及に寄与した功績が認められ、旭日双光章を受章されました。
 
  • 賞賜: 旭日双光章(The Order of the Rising Sun, Gold and Silver Rays)
  • 功績概要: 中華人民共和国(香港)における日本食材の普及に寄与
  • 氏名: 尹 達剛(ワン・タッコン)Wan Tat Kong
  • 主要経歴: 中国飲食文化大師
  • 住所(国籍): 香港(カナダ)  

【参考】
 尹 達剛(ワン・タッコン)氏は、約40年間、日本及びカナダで中華料理人として腕を振るい、昭和63年(1988年)には中国料理調理師の中国国家資格として最高位に当たる「特級厨師」に認定されました。平成27年(2015年)からは、当地で開催される東アジア最大級の食品展示・即売会「香港フード・エキスポ」のジャパンパビリオンにおいて日本産食材を使用した料理デモを行われるなど、「中華料理には日本産食材を」というアピールを広く行ってこられました。また、香港でプロモーションを行う地方自治体へのアドバイス等にも積極的に携わられ、平成30年(2018年)には、青森県の「A! Premium」食材PR大使に任命されました。なお、同氏は、平成30年(2018年)、食を通じた日港関係への貢献が認められ、「外務大臣表彰」が贈られています。
 また、香港メディアにも積極的に登場し、日本食材を紹介するとともに、日本の食文化に精通した経験を生かし、自発的に日本産食材を使用した中華メニューを考案しつづけ、当地における日本食材の普及に尽力されておられます。